「東方久遠境」は、2010年2月に東方Projectの同人イベントとして始まりました。 以降、福岡・長崎・大分・熊本の九州内4県で様々なかたちで開催され、参加者数は述べ3000人以上を数えます。
東方久遠境は単なる同人誌即売会のみにとらわれず、様々なイベントのかたちを九州各地の地域に似合ったかたちで行って行きたいと考えています。
私たち「東方久遠境 時代」はアマチュアによる団体で、自由にゆったりと同人イベントの計画をしています。計画してなかったりもします。
読書交流会系イベントを除く、これまでの開催履歴です。
2010年2月28日 同人誌即売会 |
東方久遠境 ~ Xanadu in Suburbia. 於 久留米リサーチセンター(福岡県久留米市) 109サークル参加/総勢1000名超参加 |
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2010年5月2日 同人誌即売会 |
東方久遠境Extra (「tbe pre 1」内プチオンリー) 於 アルカスSASEBO(長崎県佐世保市) 21サークル参加/総勢400名超参加 |
2010年5月15日 踊ってみた |
東方久遠境町内会 於 ぽんプラザホール(福岡県福岡市) 総勢81名参加(スタッフ込) |
2011年5月8日 同人誌即売会 |
東方久遠境retro 於 門司港レトロ観光物産館(福岡県北九州市) 8サークル参加 |
2011年6月19日 同人誌即売会 |
東方久遠境 転生/長崎 於 長崎県総合福祉センター(長崎県長崎市) 58サークル直接参加/総勢380名超参加 |
2011年10月1日 コスプレフットサル |
東方久遠境 フットサル部 於 ブリヂストンフットサル(福岡県久留米市) 総勢30名参加(スタッフ込) |
2011年11月23日 同人誌即売会 |
東方久遠境 転生/久留米 於 久留米市民会館(福岡県久留米市) 68サークル参加/総勢400名弱参加 |
2013年3月20日 同人誌即売会 |
ちかっぱかっぱ! 於 久留米市民会館(福岡県久留米市) 61サークル参加/総勢350名超参加 |
2015年2月28日 同人誌展示即売会 |
東方久遠境 別府 於 ビーコンプラザ(大分県別府市) 75サークル参加/総勢600名超参加 |
2015年7月20日 同人作品展示即売会 |
東方久遠境JOE 於 大野城まどかぴあ(福岡県大野城市) 39サークル参加/総勢約240名参加 |
2016年2月20日 同人作品展示即売会 |
東方久遠境 久留米市民会館FINALE 於 久留米市民会館(福岡県久留米市) 78サークル参加/総勢約330名参加 |
2017年1月28日 同人作品展示即売会 |
東方久遠境 NEW STAGE 久留米 於 久留米シティプラザ(福岡県久留米市) 58サークル参加/総勢約350名参加 |
2018年9月22日 同人作品展示即売会 |
東方久遠境 Sugar Road 直方 於 ユメニティのおがた(福岡県直方市) 47サークル参加/総勢約190名参加 |
2019年1月6日 同人作品展示即売会 |
東方久遠境 LIVE on FIRE 熊本 於 熊本市国際交流会館(熊本県熊本市) 28サークル参加/総勢約200名参加 |
2019年12月14日 同人作品展示即売会 |
東方久遠境 別府 The Onsen City 於 ビーコンプラザ(大分県別府市) 58サークル参加/総勢約250名参加 |
2020年5月9日 同人作品展示即売会 |
東方久遠境 ~Xanadu in Frontier. 於 久留米シティプラザ(福岡県久留米市) 会場施設臨時閉館のため延期 (2022年6月25日「東方久遠境 EAST ASIA」として開催) |
2021年4月11日 同人作品展示即売会 |
東方久遠境Tenjin 於 天神チクモクビル(福岡県福岡市) |
2022年6月25日 同人作品展示即売会 |
東方久遠境 EAST ASIA 於 久留米シティプラザ(福岡県久留米市) |
現在の東方久遠境ロゴマークは、2011年開催時より使用されています。
シンボルマークは「久」の字を正方形を直線で区切ることで示したものです。シンボルマーク・ロゴタイプ共に正方形を組み合わせて構成することにより、配置を変えることで様々なバリエーションをつくれるようにしています。正方形という要素は、twitterなどでアイコンとしての使用しやすさも考えられています。
また、標準で用いられてるカラーは色とりどりな配色にすることにより、東方Projectのさまざまに変化する世界をイメージしています。
添えられている英文キャッチコピー「Events of “Project Shrine Maiden” Around the Kyushu.」は、九州のあちこちで東方Projectのイベントをあらゆるかたちでやっていこうという想いを込めています。
現在のウェブサイトは、2012年より継続運用されています。
ウェブサイトの運用を迅速かつ簡単に行うためCMSを導入しております。導入したCMSは“福岡生まれ”のオープンソースなCMS「baserCMS」であり、名実ともに「九州産のシステムで動いているウェブサイト」であります。
また、イベント開催毎にトップページを完全に変更するのではなく、イベント別にページを構築することにより、混乱することなく複数イベントを並行して告知できるようにしております。